武雄焼/東馬窯/粉引プレート(縁あり)

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5,130円 (税込)

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優しい手触りと少し緑がかった乳白色が美しい粉引プレート。使い勝手が良く人気です。

東馬窯の馬場宏彰さんは、武雄の山野で取れる天然素材を用いて焼き物づくりを行う作家です。武雄古唐津焼の技法を現代のライフスタイルにふさわしく解釈してつくった食器には多くのファンがいます。これは、優しい手触りと少し緑がかった乳白色が魅力的な粉引プレートです。朝食のワンプレート用、ピラフ、パスタ皿として 最適な大きさです。縁に約2センチの立ち上がりがあり、ピラフも最後までスプーンですくえます。軽いのもうれしい商品です。

※電子レンジ:可
※食器洗浄器:不可
※職人による手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。

商品について

容量 H20×φ260mm、陶器製
カテゴリー
発送目安 入金確認後2週間程度。ただし、在庫がない場合は1カ月程度

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

東馬窯

馬場宏彰さんが営む東馬窯は、武雄焼を代表する窯の1つです。馬場さんは、武雄市内に山を買い、ここに窯を構えるだけでなく、陶土を掘り、木々や草花で釉薬を作り、作陶に取り組んでいます。粉引や梅華皮(かいらぎ)といった釉薬表現のほか、刷毛目や鎬、象嵌といった加飾にも取り組み、伝統とモダンの融合を実現しています。東馬窯の作品はいずれも、普段使いに耐える堅牢さを備えており、また飽きないデザインも特徴です。武雄焼は武雄市内で営まれる伝統工芸で、武雄古唐津焼などの伝統技法を受け継ぐ茶系の陶器と、白い磁器とに分かれます。