武雄焼/東馬窯/削 SAKU 花入れ

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2,420円 (税込)

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日々の暮らしに潤いが生まれる鎬文様の花入れ。

丁寧にカンナで削り取った、鎬(しのぎ)文様が特徴的な、武雄焼「東馬窯」作製の花入れです。武雄特産のレモングラスを原料に加えた釉薬をかけることにより、どんな空間にも合うナチュラルな明るい色合いとなりました。
テーブルの中央に季節の一輪を飾ることで、全体の雰囲気が豪華にセッティングされることでしょう。もちろん、場所を取らない形状なので、玄関先などに野花を飾っても存在感があります。日々の暮らしでご愛用ください。

※本商品はピースクラフツSAGAの商品開発プロジェクトで生まれた「ピースクラフツSAGA EDITION 2021」商品です。
デザイン・ディレクション:澄川伸一
※職人による手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。

商品について

容量 H105×W55mm、陶器製
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発送目安 入金確認後2週間程度。ただし在庫がない場合は1か月程度

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

東馬窯

馬場宏彰さんが営む東馬窯は、武雄焼を代表する窯の1つです。馬場さんは、武雄市内に山を買い、ここに窯を構えるだけでなく、陶土を掘り、木々や草花で釉薬を作り、作陶に取り組んでいます。粉引や梅華皮(かいらぎ)といった釉薬表現のほか、刷毛目や鎬、象嵌といった加飾にも取り組み、伝統とモダンの融合を実現しています。東馬窯の作品はいずれも、普段使いに耐える堅牢さを備えており、また飽きないデザインも特徴です。武雄焼は武雄市内で営まれる伝統工芸で、武雄古唐津焼などの伝統技法を受け継ぐ茶系の陶器と、白い磁器とに分かれます。