武雄焼/東馬窯/粉引プレート

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優しい手触りと少し緑がかった乳白色が美しい粉引プレート。日常使いから来客用にも

東馬窯は、馬場宏彰さんが営む佐賀県武雄市山内町の自然豊かな地にある武雄焼の窯元です。現地で採れる天然材料を活かして幅広いジャンルの器を製作されています。この粉引プレートは、粉引の柔らかな乳白色と独特の土の質感が優しげな印象を与えてくれるアイテムです。ワンプレートご飯にぴったりの直径24cmサイズの平皿で、使い勝手が非常に良いです。料理の邪魔をしない色味なので、デザートやフルーツ、サラダなどを盛り付けても映えます。シーンに合わせて幅広い用途でお使いください。

※電子レンジ:可
※食器洗浄機:不可
※職人による手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。

商品について

容量 H12×Φ240mm、陶器製
カテゴリー
発送目安 入金確認後2週間程度。

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

東馬窯

馬場宏彰さんが営む東馬窯は、武雄焼を代表する窯の1つです。馬場さんは、武雄市内に山を買い、ここに窯を構えるだけでなく、陶土を掘り、木々や草花で釉薬を作り、作陶に取り組んでいます。粉引や梅華皮(かいらぎ)といった釉薬表現のほか、刷毛目や鎬、象嵌といった加飾にも取り組み、伝統とモダンの融合を実現しています。東馬窯の作品はいずれも、普段使いに耐える堅牢さを備えており、また飽きないデザインも特徴です。武雄焼は武雄市内で営まれる伝統工芸で、武雄古唐津焼などの伝統技法を受け継ぐ茶系の陶器と、白い磁器とに分かれます。