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影を利用してモチーフを描写する、「陰刻」という独自の彫りの技法を編み出した川崎精一さんが製作した絵変わり陰刻皿薔薇です。繊細かつ透明感あふれる薔薇の陰刻は、まるで本物の薔薇が目の前にあるようです。川崎さんの高度な陰刻技術を堪能できる作品です。料理の取皿やスイーツを盛り付けてお使いください。清涼感のある青白磁と生き生きとした薔薇陰刻が食卓を華やかに彩ってくれます。※電子レンジ:可※食器洗浄機:可※2枚目・3枚目画像 料理コーディネート:料理研究家大間礼子※写真はイメージです
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精華窯は、平成11(1999)年に川崎精一さんが佐賀県有田町に築いた窯です。美しいフォルムの青白磁・白磁の作品を中心に手掛け、ひとつひとつに緻密で写実的な「陰刻」を施すのが川崎さんの作風です。高度な陰刻技術を用いて、モチーフとなる植物の魅力を存分に引き出す作品は評価が高く、数々の賞を獲得しています。作品の素晴らしさもさることながら、温厚でお話上手な人柄も魅力の作家です。