田端修さんは、佐賀県に移住したことがきっかけで唐津焼に出会い、定年退職後に本格的に焼き物づくりの道へ転身した新進陶芸作家です。佐賀県嬉野市に仲間3人で設立したシェアスタジオ「スタジオスポンジ」にて製作活動を行っています。これは、土の力強さと藁灰釉の柔らかな白色が特徴のぐい吞みです。ロクロ形成のため口当たりはなめらか。冷酒、常温酒、熱かん、いずれにも使える、手づくりの温かみを感じる一品です。※電子レンジ:可※食器洗浄機:可※手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。ご了承ください。唐津焼の原料である唐津の土は鉄分が多く含まれ、焼き上がりによっては、鉄分が黒い斑点となって器の表面に表れます。古くから、この斑点は唐津焼の風情として楽しまれてきました。また、ひとつひとつ手づくりのため、斑点の大きさ、数にも個体差があります。掲載写真とお送りする商品が異なることをご了承ください。商品はそれぞれの事業者が吟味したうえで、お送りいたします。