佐賀県の南西部に伝わる「面浮立」は鬼面を被り、笛や太鼓のリズムに合わせて勇壮に踊る伝統芸能です。この「面浮立」を踊る際に使う面が「浮立面」です。中原恵峰工房は、浮立面製作で培った木彫りの技術を発展させ、様々な商品を生み出しています。このまな板は、いちょうの木からつくられています。いちょうのまな板は、包丁の刃先のクッションとなるため、包丁が長持ちします。サンマも切れるほどの大きいサイズですので、本格的な料理におすすめです。※洗った後に、熱湯をかけ、布巾で拭き、立てて乾かして保存すると長持ちします。