「暮らしの中で愛でられる器たちを目指して」をキーコンセプトとし、板づくりを中心とした個性的な作風で知られる梶原妙子さんが手がけた合わせ六角杯です。この作品も板作りと呼ばれる一枚の土板から成型する手法で製作されています。二色の土を合わせているので、それぞれの面で違う表情が楽しめます。梨の木の灰を釉薬に使っているのもユニークです。使いやすいサイズ感なので、コーヒーや紅茶を飲むのにも便利です。ビールを注ぐときめ細かな泡が立ち、おいしさが増します。陶器ならではの手触り、口あたりをお楽しみください。

※電子レンジ：可
※食器洗浄機：可

※作家による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
※唐津焼の原料である唐津の土は鉄分が多く含まれ、焼き上がりによっては、鉄分が黒い斑点となって器の表面に表れます。
古くから、この斑点は唐津焼の風情として楽しまれてきました。
また、ひとつひとつ手づくりのため、斑点の大きさ、数にも個体差があります。
掲載写真とお送りする商品が異なることをご了承ください。
商品はそれぞれの事業者が吟味したうえで、お送りいたします。