肥前吉田焼/副久製陶所/副久GOSUhana 2.0 酒器セット

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焼成時に溶けて流れ落ちた呉須が美しく幻想的な雰囲気漂う、徳利と猪口の酒器セット

肥前吉田の地で三代続き、現在は夫婦二人三脚で作陶を行う副久製陶所とデザインスタジオTAKTPROJECTとのコラボレーションで誕生した副久GOSU hanaの徳利1本、猪口2客のセットです。徳利の注ぎ口と猪口の見込みには青い花のような模様が施されています。これは、手作業で丁寧に打たれた呉須の点が焼成時に流れることで描き出されます。淡いGOSU1.0からビビッドなGOSU5.0まで展開しています。これは、ほんのり淡い2.0です。

※電子レンジ:可
※食器洗浄機:可

商品について

容量 徳利1本、H158×φ67mm、猪口2客、各H30×φ67mm、磁器製
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発送目安 入金確認後2週間程度。

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

副久製陶所

肥前吉田焼とは、佐賀県嬉野市を産地とする磁器の呼称です。古くから日常生活に根ざした食器が実直につくられてきました。現在、14の窯元が存在し、そのうちの1つが副久製陶所です。副久製陶所は、この地で三代にわたり磁器を焼いています。「未だに窯を開けるたび、その美しさや歴史の奥深さといった魅力を肌で実感する」と当代。日常生活の中で使うことにより、この魅力を使い手にも感じてもらえるよう、日々、作陶に勤しんでいます。